奄美は10市町126人 県全体は726人、新型コロナ

2022年05月20日

地域

県と鹿児島市は19日、新たに726人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。奄美群島在住者は1市9町で計126人だった。100人を超えたのは3日連続。

 

奄美在住の新規感染者は奄美市62人(10歳未満から80代の男女)、伊仙町16人(10歳未満から90歳以上の男女)、徳之島町13人(10歳未満から50代の男女)、与論町9人(10歳未満から70代の男女)、龍郷町8人(10歳未満から50代の男女)、天城町7人(10歳未満から40代の男女)、瀬戸内町3人(10歳未満から60代の男女)、喜界町3人(10代から50代の男女)、和泊町3人(10代から50代の女性)、知名町2人(30代の男性)。

 

新規感染者が多かった県内自治体は鹿児島市291人、鹿屋市79人、霧島市66人、薩摩川内市26人など。県外は2人だった。

 

感染者の累計は7万6639人。18日現在、医療機関に213人が入院し、883人が宿泊療養、3930人が自宅待機中。重症者は1人で、酸素投与が必要な中等症者は27人。