奄美5市町村で28人 新型コロナ

2022年03月27日

社会・経済 

県と鹿児島市は26日、新たに597人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。奄美群島在住者は1市3町1村で計28人だった。

 

奄美在住の新規感染者は、奄美市18人(10歳未満から70代の男女)、瀬戸内町5人(10歳未満から30代の男女)、龍郷町2人(50代の男女)、徳之島町2人(10歳未満と60代の男性)、宇検村1人(30代男性)。

 

新規感染者が多かった県内自治体は鹿児島市277人、鹿屋市80人、霧島市53人、姶良市37人など。県外は7人だった。

 

感染者の累計は4万929人。25日現在、医療機関に174人が入院し、781人が宿泊療養、2187人が自宅待機中。重症者は1人で、酸素投与が必要な中等症者は33人。