部代表ら5人が表敬 朝日中吹奏楽部
2018年12月13日
子ども・教育
日本管楽合奏コンテスト全国大会で最優秀賞を受賞した朝日中学校吹奏楽部の橋口通顧問と生徒4人が12日、奄美市役所を表敬訪問した。朝山毅市長は「全国の舞台で奄美の名を響かせた。まさに快挙」とたたえた。
同部15人は中学S(3人以上15人以下)部門にエントリー。11月に東京都であった全国大会で「哀歌~『佐渡情話』の物語によるバラード」を演奏し、最優秀賞と大会協賛社のブレーン賞を受賞した。
岸田美優里部長は「落ち着いて自分たちの演奏ができた。出場できたのは地域の皆さんの支えのおかげ。受賞できてよかった」と笑顔を見せた。
朝山市長は「朝日中は市の駅伝大会で長年応援の演奏を続けてくれている。いつもありがとう。これからも周囲への感謝の気持ちとチームワークを大切に頑張ってほしい」と激励した。