「また夏に来ます」 観光客らUターンで混雑 奄美空港

2024年05月07日

社会・経済 

レジャー用品やスーツケースを手にした人々で混雑する搭乗手続きカウンター前=6日、奄美市笠利町の奄美空港

ゴールデンウイーク(GW)最終日の6日、奄美市笠利町の奄美空港は、連休を奄美大島の行楽地などで過ごし、島を離れる観光客や帰省客、見送りの人々で混雑した。航空会社の搭乗手続きカウンターや預け荷物の検査機付近は、レジャー用品やスーツケース、土産などを両手に抱えた人々で込み合った。

 

航空会社カウンターのグランドスタッフによると、この日奄美空港から出発した便は、いずれもほぼ満席。空港2階の保安検査場前では、記念の集合写真を撮る人たちや、「また夏に来ます」「ありがとう」「バイバイ」などと帰途に就く友人や家族と、見送りに来た島民が別れを惜しむ様子などが見られた。

 

同市笠利町の海でガイド同行のSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しんだという千葉県の50代女性は「意外と観光客が少なかった印象。あすから仕事なので、次また奄美に来る時に楽しめるよう頑張りたい」。富山県から家族3世代6人で訪れたという60代女性は「ボートツアーで加計呂麻島を巡った。自然と触れ合い、ゆっくり過ごせてよかった。生後10カ月の孫は覚えていないと思うので、いつかまた一緒に訪れたい」と話した。