深海にも成長速いサンゴ 喜界研参加のハワイ調査で判明
2020年06月18日
喜界島サンゴ礁科学研究所(渡邊剛理事長)などの研究チームは、ハワイの深海に生息するサンゴの調査の結果、光の少ない環境で…
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深海にも成長速いサンゴ 喜界研参加のハワイ調査で判明
2020年06月18日
喜界島サンゴ礁科学研究所(渡邊剛理事長)などの研究チームは、ハワイの深海に生息するサンゴの調査の結果、光の少ない環境で…
夜の海を幻想的に彩る サンゴ産卵、地元ガイド撮影 喜界島
2020年06月17日
喜界町小野津沖で13日夜、サンゴの産卵が確認された。同町のダイビングガイド依田純一さん(65)が撮影した。卵と精子の入った…
ハンドウイルカの死骸漂着 母親とはぐれた赤ちゃんか 奄美市住用町の城海岸
2020年06月17日
奄美市住用町の城海岸で13日午前11時半ごろ、イルカの死骸が漂着しているのを、ウミガメの産卵調査をしていた奄美海洋生物研究…
夜の海彩る神秘 大和村沖でサンゴ産卵 写真家の興さん撮影
2020年06月12日
大和村国直沖で10日夜、サンゴの一斉産卵が確認された。奄美海洋生物研究会会長で奄美市名瀬の自然写真家・興克樹さん(49)が…
梅雨告げる清らな花 イジュ開花
2020年06月10日
一雨ごとに森は緑の深みが増し、露にぬれた花々が生き生きと咲き誇る。雨音に交じり、カエルや夏鳥たちの鳴き声がひときわにぎやか…
カクチョウラン無残 群生地が被害、故意か 宇検村山中
2020年06月03日
宇検村の山中で5月31日、絶滅の恐れがあり、県の希少野生動植物保護条例で採取などが禁じられているカクチョウランの群生地が荒…
ナマコの分布と生態明らかに 奄美大島沿岸
2020年06月02日
和歌山県立自然博物館の山名裕介氏らの研究チームは、奄美大島沿岸のナマコ類の調査の結果、分布状況と生息環境の生態学的な関係が初めて明らか…
東大医科学研究所で40年 出会いと研究「恵まれた」
2020年05月30日
世界自然遺産
毒蛇ハブの研究で知られる農学博士の服部正策さんが3月、東京大学医科学研究所奄美病害動物研究施設(瀬戸内町須手)を退職した。…
外来種30株を駆除 繁殖力強く「継続が大事」 龍郷町
2020年05月24日
龍郷町で23日、特定外来生物オオキンケイギクの駆除作業があった。環境保全活動に取り組む同町龍郷の宇都宮英之さん(63)の呼…
常田さんに環境大臣賞
2020年05月23日
環境省の2020年度「愛鳥週間」野生生物保護功労者表彰で、奄美市名瀬の自然写真家、常田守さん(66)が環境大臣賞を受けた。…