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2017年10月26日
政治・行政
衆議院議員選挙比例代表の県内投票結果は23日未明に確定した。奄美群島12市町村の党派別得票数は、自民が2万131票でトップ。公明が1万9054票で続いた。「第三極」の新党として注目を集めた希望の党は1万104票。立憲民主は5893票、共産は4067票だった。憲法改正や対北朝鮮政策を含めた国防、消費税増税などが争点に位置付けられた中、自民は前回の1万8073票から得票増。公明は約400票の微減、共産も約800票減らした。