「知の地域おこし」事業で和田さんが報告
2015年10月05日
地域
奄美市が大学生を活用して2014年度から取り組んでいる「知の地域おこし連携事業」の報告会が3日、住用総合支所であった。住用町の地域活性化策について調査、研究してきた鹿児島大学法文学部4年生の和田佳津紗さんが、イベント開催で得た感触などを踏まえ報告。空き家などの未利用資源活用や、自然や文化が注目されるような観光客受け入れへの体制づくりを提言。地域住民の「やる気」も求めた。
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2015年10月05日
地域
奄美市が大学生を活用して2014年度から取り組んでいる「知の地域おこし連携事業」の報告会が3日、住用総合支所であった。住用町の地域活性化策について調査、研究してきた鹿児島大学法文学部4年生の和田佳津紗さんが、イベント開催で得た感触などを踏まえ報告。空き家などの未利用資源活用や、自然や文化が注目されるような観光客受け入れへの体制づくりを提言。地域住民の「やる気」も求めた。