来年、母校跡地でイベント/総会で発表、アイデア練る/関東大島工業会
2018年04月21日
地域
【東京支社】奄美市名瀬の旧県立大島工業高校卒業生でつくる「関東大島工業会」(平田修会長)の第7回総会が15日、東京都大田区の徳持会館であった。平田会長(3回卒)はあいさつで、関東大島工業会として来年9月に母校を訪問し、レクリエーション大会を実施する計画を発表。約70人の参加者は高校時代に思いをはせながら、母校跡地でのイベントに向けてアイデアを出し合った。
総会に続く懇親会は蘇畑洋一副会長(3回卒)の発声による乾杯で始まった。牧岡奈美さんや三味線ロックグループ「ティダ」のステージやお笑い歌謡ショーなどが繰り広げられ、盛り上がった。
会は安部雄志幹事(26回卒)の音頭による万歳三唱で閉幕。参加者は「工業魂よ、いつまでも」「工業のためなら何でもやろう」といった言葉を掛け合い絆を確かめていた。