約800人来場し地区生涯学習大会・広域文化祭
2017年02月19日
地域
大島地区の第16回生涯学習推進大会と第19回広域文化祭が18日、瀬戸内町の清水公園総合体育館であり、シンポジウムや講演会、舞台発表などさまざまな催しが行われた。シンポジウムでは青少年の健全育成や自治活動の事例発表を行い、取り組みの課題や展望を語り合った。この日は大島地区「方言の日」。「方言の継承を実践していこう」との提案もあった。
奄美群島社会教育振興会などが主催した。生涯学習推進大会のテーマは「地域のよさ(人・自然・文化)を再発見・再確認~つなぐ・つどう・まもる・つたえる・おこす」。島内外から約800人が来場した。