鹿大生らが看護実習/知名町

2016年09月06日

地域

一緒に物づくりしながら地元のお年寄りとコミュニケーションを図る履修生ら=5日、知名町瀬利覚

一緒に物づくりしながら地元のお年寄りとコミュニケーションを図る履修生ら=5日、知名町瀬利覚

  鹿児島大学医学部島嶼(とうしょ)・地域ナース育成センター教育プログラム「地域での暮らしを最期まで支える人材養成」の履修生14人が5日、沖永良部に来島し、4日間の実習に入った。実習地は知名町瀬利覚。お年寄り宅や精神障がい者サロンなどを訪ねたり、地域行事に参加したりして、その地に暮らす人々とコミュニティーの関係性などを学ぶ。