奄美プラム共販目標16・5㌧
2017年06月09日
社会・経済
2017年産奄美プラム(スモモ)の出発式が8日、大和村のJAあまみ大和支所湯湾釜選果場であった。昨年冬の温暖傾向など天候影響による着果不足などで、共販目標を16・5トン(前期実績40・1トン)、金額を660万円(同1884万2千円)に設定。産地を取り巻く環境が厳しさを増す中、出席した生産者や行政、JAの担当者らは定質・定量の果実生産と販売を誓い、テープカットで奄美の初夏の味覚を送り出した。
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2017年06月09日
社会・経済
2017年産奄美プラム(スモモ)の出発式が8日、大和村のJAあまみ大和支所湯湾釜選果場であった。昨年冬の温暖傾向など天候影響による着果不足などで、共販目標を16・5トン(前期実績40・1トン)、金額を660万円(同1884万2千円)に設定。産地を取り巻く環境が厳しさを増す中、出席した生産者や行政、JAの担当者らは定質・定量の果実生産と販売を誓い、テープカットで奄美の初夏の味覚を送り出した。