郡体12市町村で17競技 相撲は団体1部は奄美市が優勝

2018年07月10日

社会・経済 

第72回県民体育大会第59回大島地区大会(郡体)=一般財団法人奄美群島市町村体育協会など主催=は8日、奄美群島12市町村で17競技があった。相撲の団体一般1部は奄美、全空連空手道団体組手の成年男子は天城、女子は徳之島が優勝し、サッカーは与論、軟式野球は奄美、カヌーの男子は瀬戸内、女子は与論がそれぞれ制した。バドミントンとソフトテニスは奄美がアベックⅤ。バレーボールの男子は奄美市名瀬、女子は瀬戸内、バスケットボールの男子は奄美、女子は瀬戸内、ソフトボールの男子は奄美市笠利、女子は奄美がそれぞれ栄冠を手にした。ラグビーは大和、剣道は奄美、ハンドボールは奄美市名瀬、ゲートボールは奄美市笠利、グラウンド・ゴルフは大和がそれぞれ優勝した。14~16日に与論町で水泳、21日に奄美市名瀬で陸上がある。

【相撲個人一般1部決勝】上手出し投げで優勝を決めた伊仙の中(右)=8日、奄美市の名瀬中学校相撲場

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【女子ソフトボール・奄美―徳之島】打線をつなげ、大量点を取った奄美の攻撃=8日、徳之島町健康の森運動公園多目的広場

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【バレーボール男子決勝・奄美市名瀬―和泊】名瀬の3枚ブロックに攻撃を挑む和泊の選手ら=8日、知名町民体育館

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