れいめい男子団体2部門V 奄美出身の千葉、吉村貢献 県高校春季卓球

2020年02月06日

スポーツ

男子の団体で優勝したれいめいの(左から)千葉、吉村(提供写真)

男子の団体で優勝したれいめいの(左から)千葉、吉村(提供写真)

 第47回全国高校選抜卓球大会県予選を兼ねた第60回県高校春季卓球大会(県卓球連盟主催)が1~3日、鹿児島市の県体育館であった。計351人が男女団体と個人の複、単に出場。奄美関係では、男子団体1部で天城中出身の千葉響、同2部で東城中出身の吉村響が出場したれいめいが優勝。千葉は男子個人複で2位、吉村も8強入りした。男子団体1部では東城中出身の田原大暉を擁する鹿児島商業が準優勝し、女子は朝日中出身の鬼塚菜々子が所属する甲南が2部団体で準優勝した。