南海旗社会人サッカーが開幕
2018年12月03日
スポーツ
第37回南海日日旗争奪奄美大島サッカー選手権大会(南海日日新聞社主催)は2日、群島内の高校、一般の17チームが出場して奄美市名瀬の旧大島工業高校グラウンドで開幕した。初日は1回戦2試合があり、DIVER・TENTE、DANGERERSが勝ち進んだ。大会2日目の9日は旧大島工業高校グラウンドと龍郷町中央グラウンドで2回戦、準々決勝があり、ベスト4が決まる。
開会式で南海日日新聞社の村山三千夫社長は「各チームそれそれがスピード、パワー、テクニックなど駆使し、最後まで白熱した試合を展開してほしい」と激励。選手代表でmillennium babysの川畑二千翔選手が「日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々闘うことを誓います」と宣誓した。