郡体、熱戦スタート　名瀬は今年最高３４.４度

スポーツの奄美群島日本復帰７０周年記念第６４回大島地区大会（郡体、奄美群島市町村体育協会など主催）は８日、開幕した。今年は「かごしま国体」を秋に控え、県体は中止。このため県体出場権が懸かった例年の郡体とは異なるが、精鋭らが集う群島スポーツの祭典という位置付けは変わらず。２３日にかけて、各地で２３競技が行われる。

 

初日、奄美地方は全域で晴れ、気温３０度以上の真夏日となった。奄美市名瀬では午後１時５６分に今年最高の３４.４度まで上昇。喜界町、天城町、与論町でも今年の最高気温を更新した。

スポーツの奄美群島日本復帰７０周年記念第６４回大島地区大会（郡体、奄美群島市町村体育協会など主催）は８日、開幕した。今年は「かごしま国体」を秋に控え、県体は中止。このため県体出場権が懸かった例年の郡体とは異なるが、精鋭らが集う群島スポーツの祭典という位置付けは変わらず。２３日にかけて、各地で２３競技が行われる。

 

初日、奄美地方は全域で晴れ、気温３０度以上の真夏日となった。奄美市名瀬では午後１時５６分に今年最高の３４.４度まで上昇。喜界町、天城町、与論町でも今年の最高気温を更新した。