喜界、沖永良部初戦で涙―高校野球鹿児島大会

2019年07月17日

スポーツ

3回、4点目のホームに滑り込む喜界の廣太樹(右)=16日、鹿児島市の平和リース球場

3回、4点目のホームに滑り込む喜界の廣太樹(右)=16日、鹿児島市の平和リース球場

   第101回全国高校野球選手権鹿児島大会(県高校野球連盟など主催)は15、16の両日、鹿児島市の平和リース球場(県立鴨池球場)と鴨池市民球場で2回戦残り12試合があった。奄美勢は喜界と沖永良部が初戦で敗れた。17日は両球場で3回戦6試合があり、徳之島が第2シードの鹿児島城西と対戦するほか、古仁屋が鹿児島と、大島は志布志と対戦する。

 

◇2回戦 松陽20-9喜界(5回コールド)、伊集院8-0沖永良部(7回コールド)