通算12枚目のシングル「西郷どん紀行~」発表 城南海さん

南海日日新聞の取材に応じる城南海さん=14日、東京都港区のポニーキャニオン本社

南海日日新聞の取材に応じる城南海さん=14日、東京都港区のポニーキャニオン本社

 奄美大島出身の歌手城南海さんは20日、通算12枚目のシングル「西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~」を発売する。タイトル曲とともにNHK大河ドラマ「西郷どん」の挿入歌「愛加那」など計3曲を収録。城さんは南海日日新聞の取材に「私にとって島の皆さんからの応援が心の支え」などと話した。

 

 「西郷どん紀行~奄美大島・沖永良部島編~」は夫西郷隆盛を激動の世に送り出す愛加那の力強い気持ちを、ジャズピアニスト山下洋輔さんの演奏に乗せて表現した楽曲。2曲目は「愛加那」。

 

 3曲目には「愛加那」の三味線弾き語りバージョン「愛、奏でて」を収めた。作詞は城さんで、月夜に紬を織りながら西郷隆盛を思う愛加那の心境をつづった。

 

 城さんは「大河ドラマで歌わせていただきとても光栄。方言での作詞にも挑戦した。先日、入院中だというファンから『南海の歌は楽しみでもあり、闘病生活の支え』との手紙をいただいた。これからも歌の力を信じ、精いっぱい頑張りたい。応援をよろしく」と語った。

 

 30日には全国ツアー「ウタアシビ2018夏」が始まる。ツアー会場では初のミュージックビデオ(17曲収録)発売も予定している。