「酸味があっておいしい」 知事へパッションフルーツ贈呈 瀬戸内町

2023年07月01日

政治・行政

鎌田愛人瀬戸内町長から贈呈されたパッションフルーツを試食する塩田康一知事(左)=30日、鹿児島市の県庁

【鹿児島総局】瀬戸内町の鎌田愛人町長が30日、鹿児島市の県庁に塩田康一知事を訪ね、町特産のパッションフルーツを贈呈した。試食した塩田知事は「酸味があっておいしい」と舌鼓を打ち、さらなる生産振興に期待を寄せた。

 

同町のパッションフルーツは皇室への献上品として知られ、爽やかな香りと高い糖度、ほどよい酸味が特徴。鎌田町長らによると、今年産は6月上旬から収穫が始まり、生産量は昨年並みの40・6トンを見込む。奄美大島南部を中心に降った記録的な大雨で心配された被害も少なく、平均糖度も18度を超えて出来は上々という。収穫作業は7月中旬ごろまで続く。

 

鎌田町長は「知事に食べてもらうことがPRになり、農家の生産意欲、誇りを持つことにもつながる」と述べ、県とも連携した販路拡大に意欲を示した。