ヨットで交流深める
2014年09月19日
地域
第1回沖縄・与論ヨットレース2014(JSAF外洋沖縄、沖縄・与論ヨットレース実行委員会主催)は14日、伊江島・伊江港~与論島・茶花港沖間約66㌔で開催された。沖縄・宜野湾マリーナに係留している4艇がエントリーし、ヨットによる海の旅や島民との交流を楽しんだ。
与論島には宜野湾マリーナや関東、関西の母港に向かうヨットが年間約40艇寄港している。大会は、同島コースタルリゾート(茶花港)に給水施設、陸電施設が完備されたことを記念し、初開催された。