奄美は11市町村113人 新型コロナ
2022年05月22日
社会・経済
県と鹿児島市は21日、新たに699人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。奄美群島在住者は1市10町村で計113人だった。100人を超えたのは5日連続。
奄美在住の新規感染者は奄美市74人(10歳未満から90歳以上の男女)、伊仙町9人(10歳未満から90歳以上の男女)、徳之島町8人(10代から80代の男女)、瀬戸内6人(10歳未満から50代の男女)、龍郷町5人(10代から30代の男女)、喜界町3人(10代の男女)、天城町3人(10歳未満から50代の男女)、知名町2人(20代の男性)、大和村1人(30代の男性)、和泊町1人(60代の男性)、与論町1人(20代の男性)。
新規感染者が多かった県内自治体は鹿児島市280人、霧島市83人、鹿屋市65人など。県外は3人だった。
感染者の累計は7万8042人。20日現在、医療機関に204人が入院し、825人が宿泊療養、3983人が自宅待機中。重症者は1人で、酸素投与が必要な中等症者は25人。