大島、4強入り逃す―高校野球鹿児島大会

2019年07月24日

スポーツ

4強入りをあと一歩で逃して試合後、悔し涙を流す大島の選手たち=23日、鹿児島市の平和リース球場

4強入りをあと一歩で逃して試合後、悔し涙を流す大島の選手たち=23日、鹿児島市の平和リース球場

 第101回全国高校野球選手権鹿児島大会(県高校野球連盟など主催)は23日、鹿児島市の平和リース球場(県立鴨池球場)で準々決勝2試合があった。大島は第1シードの神村学園に3―4で敗れ、夏初の4強進出を逃した。この日までに奄美勢8校は姿を消した。第4シードの鹿児島情報は国分中央に敗れた。24日は同球場で準々決勝残り2試合があり、ベスト4が決まる。

 

 ◇準々決勝 神村学園4―3大島