ヒメタツナミソウ咲く 喜界島の固有種
2025年04月29日
喜界島の固有植物「ヒメタツナミソウ」が開花期を迎えている。シソ科の多年草で葉は長さ5~9ミリ。島内の自生地で、白色や淡紫色の小さな花…
2025年04月30日
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ヒメタツナミソウ咲く 喜界島の固有種
2025年04月29日
喜界島の固有植物「ヒメタツナミソウ」が開花期を迎えている。シソ科の多年草で葉は長さ5~9ミリ。島内の自生地で、白色や淡紫色の小さな花…
クロウサギ生息地に異変 ソテツ害虫が影響 個体数減少など懸念 奄美大島
2025年04月28日
「国の特別天然記念物アマミノクロウサギの生息地に異変が起こっている」。奄美市笠利町の希少野生動植物保護推進員、勝廣光さん(77)が南…
産卵シーズン到来 温暖化の影響か、アオウミガメ先に 沖永良部島で初確認
2025年04月25日
沖永良部島のウミガメ上陸調査をしているボランティア団体「沖永良部島ウミガメネットワーク」(山下芳也代表)は24日…
クロウサギ守り次世代に 研究飼育施設「QuruGuru」開所 大和村
2025年04月22日
世界自然遺産
国の特別天然記念物アマミノクロウサギの研究飼育施設「アマミノクロウサギミュージアムQuruGuru(くるぐる)」が20日、大和村思勝…
調べ直して日本初記録 与論で購入「ツバサキントキ」 鹿大研究チーム
2025年04月18日
鹿児島大学総合研究博物館の本村浩之教授(51)らの研究チームは17日、日本初記録となるキントキダイ科の種を確認し、和名「ツバサキント…
共生と野生復帰目指す クロウサギミュージアム、大和村思勝に20日開所
2025年04月18日
地域
国の特別天然記念物アマミノクロウサギの研究飼育施設「アマミノクロウサギミュージアムQuruGuru(くるぐる)」が20日、大和村思勝…
奄美大島いきものがたり
2025年04月17日
○ハブと同じ出血毒 ガラスヒバァ 奄美大島には8種のヘビが生息していて、そのうち毒を有するのは4種である。毒の種類はハブやヒメ…
春の陽気に誘われ アカボシタツナミソウ開花 奄美大島
2025年04月17日
春らしい陽気となった奄美大島で、南西諸島の固有種「アカボシタツナミソウ」がかわいらしい花を咲かせている。 …
万博で奄美の魅力発信へ 自然映像上映、島唄披露も 世界自然遺産5地域会議
2025年04月15日
世界自然遺産
開催中の大阪・関西万博で、「共生」や「環境文化」といった日本型自然保護のメッセージを世界に発信する予定の「世界自然遺産5地域会議」(…
24年度ノネコ捕獲146匹 飼い主への返還過去最多21匹 奄美大島
2025年04月08日
環境省と奄美大島ねこ対策協議会は7日、奄美大島の山中で野生化した猫(ノネコ)の2024年度捕獲状況を発表した。同年度1年間の捕獲数は…